電子錠で防犯

最近は一般家庭でもカードキーやスマートキーを導入する人が増えてきました。

カードキーだから防犯に強いとは必ずしも限りませんが二重ロックにすることでピッキング対策にもつながります。

何より便利だということで鍵を交換する人が増えているようです。

 

最近は自動車もキーレス化が進んでいて、電車の改札やホテルの部屋にはいるときにもカードを使うことから利用者の抵抗が少なくなってきたことが需要につながっているようです。

 

また、三協立山では小さな子どもや車いすに乗った人でも3メートル離れたところから鍵を操作できるリモコンタイプの電子錠「キーガル」を販売しています。

施錠や解錠は音やランプで明確にわかります。

鍵は二箇所に取り付けられているのですが一回の操作で上下二箇所の鍵を操作することができます。また、上下ともこじ開けを防止する「カマ式デッドボルト」を採用しています。防犯面からみても安心できそうですね。

また、同社ではドア自体のオプションで携帯電話やカードで開閉できる電子錠システムも採用されています。

コンビニの買い物でもカードを使う人が増えているのでカード一枚でなんでも済ませることができたらとても便利ですよね。

 

電子錠の売上を伸ばしているYKKAPは業界ではじめてハンドルに電気錠が入ったスマートドアをリリースしました。カードキー、シール、非常用の鍵を内蔵したリモコンキーなど、2タイプがあってドアホンにも連動しています。